困った・知りたい!〜保証人編〜

保証人とは                                                                 

  借金や買い物などで、貸主などが債権回収を担保する目的で保証人を要求することがあります。

  保証人になるということは、他人の債務を保証することであり、他人が債務を履行しないときに、その債務を履行する責任

  があります。

連帯保証人とは

  連帯保証人は保証人よりも責任が重く、他人が債務を履行しなかった場合、直ちに債務の履行を要求されることがあります。

  保証人の場合は、債務の履行を要求されても主債務者に先に請求するよう要求する権利や主債務者に先に強制執行をする

  よう請求する権利がありますが、連帯保証人にはその権利はありません。

保証人契約とは 

  他人から絶対に迷惑をかけないからなどと請われ、保証人になることがあります。この保証人契約は、頼んできた他人と

  契約するのではなく、債権者と保証人との間の契約です。債務者に保証人を辞めるといっても何の効力もありません。

保証人になる前に 

  債務者に返済能力があるか? 保証条件の確認、 債務者に代わり返済することができるか?など十分に吟味することが

  大切です。

  保証人にも経済的変化は有り得ることも考慮し、それでも債務を引き受けることができるという場合以外は保証人にはな

  らないようにしましょう。

身元保証人とは

  就職などで他人の身元保証人になった場合、その保証契約は使用者と保証人との契約です。保証したその他人が使用者

  に対して損害を与えた場合の賠償を保証する契約と言えますが、損害額=賠償額ではありません。

  また、その保証期間は雇用期間中永遠のものではありません。

  保証契約の存続期間は、期間の定めの無い場合は3年、期間を定めていても最長5年となっています。

  身元保証人に責任が生じる恐れを知ったときや十分に監督できない状態となったことを知ったときなどは、身元保証契約

  を解除することができます。

              

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